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テント倉庫は、主に商品の保管や資材置場として利用されていますが、一般建築物に比べ工期が短く、低コストで設置することが可能です。主に「固定式」と「移動式」、「開閉式」、「伸縮式」があり、既存の建物と接続させて設置すれば、広大なスペースが生まれます。テント倉庫の特徴として、屋根が軽量であるため、地震にも強く、落下の心配がありません。移動式倉庫は、テント柱にキャスターを取り付ける事で、他の場所へ動かす事ができます。 また、降雪地域向けに、積雪や風雨に耐えられるよう特別に高強度設計した多雪向けの固定式もございます。

固定式

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固定式テント倉庫は、倉庫内部に柱を必要としない構造となっていますので、テント空間を最大限に活用 することができます。
サイズも自由にお選びいただけますので、目的に合わせた規模のテント倉庫を製作いたします。また、必要に応じて、内部の仕切りとなるシートシャッターやカーテン・テント、クレーンの設置、屋根 に設置する大型換気扇など、用途に応じたオプションも各種ご用意しております。

移動式

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移動式テント倉庫は、テント倉庫自体に専用設計のキャスターが付いていますので、レールを敷設しなく ても、必要な場所に移動させることが可能です。
また、大型移動式テント倉庫の場合などは、専用ボルトにてキャスター部分を固定しますので、固定式テ ント倉庫としてご利用いただけます。

開閉式

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開閉式テント倉庫は、丈夫な鉄骨構造と柔軟なテント生地からなる構造設計により、天候に応じて簡単に テント屋根を開閉することができます。
晴天時は開放的な空間を創り出し、雨天時などはテント屋根を広げることで、天候に左右されない有効ス ペースを確保でき、スポーツ施設などでも多く利用されています。


デザインテント(装飾テント)は、街並みに華やかな彩りを添えるものとして街中で私たちが目にするあらゆるもの中でも重要な位置づけを占めていると考えています。
テントのデザインの内容は形態のみならず素材・色・骨組・細部の収まり・大きさ・プロポーション・マークや文字など多岐にわたっています。
最近の傾向では建物が完成したあと、テントを計画、設置するより、建築の一部として最初からプランに入れられ、一体化された、より建築的に処理されたテントが多くなってきています。
当社では以下の5つの点に配慮し街を彩るデザインテントをつくっています。

オーニング(可動式日よけ)は、アームとキャンバスのシンプルな構造の可動式の日よけテントです。オプションの雨ケースを付ければ雨除けとしてもご利用いただけます。デザインは、収納時のフリルがアクセントのオープンタイプ、キャンバスが本体に収納されるカセットタイプが選べます。キャンバスは100種類以上の生地から自由にお選びいただけます。店舗や住宅まで幅広く取付可能です。